冷たい雨の代々木公園
路上ライブ
バルス・しゅん君に会いに行って来ました。
しゅんの歌を聴きつつ
きょうも笑い話から入りました。
しゅんも認めているのだけれど
バルスしゅん君のファンって
ニート・フリーター・無職
ぶらぶらしている人
あと、何故か心を病んだ人が多い
変わり者ばっかりなんですよ(笑)
今日も代々木公園に来ていた
しゅんの熱烈なファンのおじさんは、
(この前の目黒のライブでは、最前列かぶりつきで
大暴走していましたけど・・・)
「国からお金借りて」生活しているそうです
「国から借りた」お金でバルスのチケット買って
とりあえず、しゅんにツケておいてもらって
結局、しゅんに「ワンドリンク代だけでいいです」と
言わせてしまうおじさんです。
「昔大企業に勤めていたから、国もお金貸してくれるんだ」って(笑)
あと、笑ったのが
心を病んでいるファンの代表例で
しゅんに「もうすぐ彼女が出来そうだ」と
ほとんど妄想で
メールで報告する男性がいるそうです
それで一日、一日ごとに
「今、彼女になる可能性○○%です。」
って毎日、逐一報告してくるんだって
しゅん「最近、さすがに相手にしてないですけどね」だって(笑)
しゅんのファンってこんなやつばっかり集まるので
全然収入に結び付かないのですよ~~
今日は、冷たい雨の降る
代々木公園の脇の暗闇に
僕とおじさんの他にも
偶然通りかかった人達
モスクワからやって来た
身長186cmのイケメン留学生
二人組の20代女性(音楽関係)
しゅんの実の妹さん
こんな人たちが
自然発生的に集まり
暗闇の中
雨をしのぐ屋根のある
狭く小さいスペースに密集して
完全に意気投合
僕のやるチャリティー指圧
ボランティア指圧も
まったくそうなんだけど
こうやって奇跡が起こるのが
だいご味であり
面白いところです。
それで、みんなが帰った後
しゅんと真剣に
語り合ったのです
彼とは志、信念が一緒だから・・・
それを踏まえて
このあとの記事で
大作を書きます。
僕が自分の仕事に対する
強い想い・信念です。
ちょっと長くなるけど
読んでやってください。