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プロメテウス 解剖学アトラス コンパクト版 を、購入しました。 主な目的は。 筋肉と神経の相関関係。 いわゆる神経支配 支配神経を、視覚イメージで把握し 脳に落とし込む為です。 例えば、患者様への 問診や視診・触診で 腰痛が主訴の場合 その腰痛の主因を導き出す。 腰部 梨状筋の 筋緊張から、 梨状筋の深部に走行する 座骨神経が圧迫され 神経の興奮により 痛みが起こっている。 そこから 梨状筋へどの角度から、 どのようにアプローチし、 その深部に走行する 座骨神経に アプローチする。 などと、 診断即治療で、 その場、その瞬間の 状況により、 治療方針が導き出せるのです。 その為に 全身の支配神経を 視覚イメージで 常に把握している 必要があります。 ですので、 全身の筋肉と神経の相関関係が 視覚的に実際の図や絵で表してある 医学書を、 とても重宝しています。 うちかわ指圧 院長 木村洋介
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