プロ野球ドラフト会議
今年は抽選で会場にファン1000人を
招待して行われました。
(

キムもインターネットで応募したけどハズレました。)
ドラフトには
いわゆる「当たり年」と「不作」の年があり
今年は 大注目の左腕、花巻東の
菊池雄星以外は 大きな目玉がいないと言われています。
10年・20年経った後から振り返って
本当の意味で
「あぁ、あの年のドラフトは当たり年だったなぁ。」と
答えが出るものなんでしょうね~~。
いずれにせよ指名された全選手の中でも
プロで成功するのは ほんの一握りの厳しい世界です
12球団 それぞれ補強ポイントがあり
どんなポジションの選手を指名するか
あえて競合を選びクジに賭けるか
競合を避け 単独使命で一本釣りするか。
どこもドラフト戦略を持って臨んでいるのですが
我らがベイスターズは
競合する菊池を避け
一位指名で、地元 横浜高校の超高校級スラッガー
筒香(つつごう)を一本釣りして
二位以下は弱点である投手ばかりを4人指名
なかなか よい補強が出来た
満足のドラフトだったと思います。
ところで!!
ドラフトの司会進行といえば
やっぱりパンチョ伊東さん!!
あの名口調が懐かしいですね~~
でも このブログ見てくれてる人の中で
どれだけパンチョ伊東知ってるかですよね~~(笑)
マニアックな話で
ゴメンナサイ